『 サービスヤード空間 』とは・・・
外構(お庭)&エクステリアのなかで
わかりやすくいうと
建物(家)の両側面
使用目的によって実用性の高い空間です。
自転車置き場として利用したり
ちょっとした洗濯物干し場として利用したり
使い方は様々で
名前の通り
サービス的に利用する空間となります。
が
明確な使用目的がないと
空間の広さとしても狭く
滅多に足を踏み入れないので
雑草の生えやすい場所となります。
建物(家)を建てるときにはもちろん
外構(お庭)&エクステリア工事のときにも
出来るだけ有効活用できるように考えましょう!
また
外構(お庭)&エクステリア工事のときに
早いか遅いかの差はありますが
草引きする労力のことを考えると
雑草対策は必要になります。


( 一般的な砂利敷きでの雑草対策 )




これで
雑草が生えにくくなります。
「 どれぐらいの年数もちますか? 」
という質問をお聞きするんですが
わたしが
透水性防草シートを利用し始めてから
10年以上経ちますが
防草シートの張り替えはまだありません。
もちろん防草シートの張り替えは可能です。
但し
● 厚み0.5mm以上の透水性防草シートを使用すること
● 重ね部分は最低でも10㎝以上重ねること
● 重ね部分には粘着テープを貼ること
注)たまに、ホームセンターで売っている緑のラインが入った十字で編み込みタイプの防草シートを使用しているのを見かけますが、横に引っ張ってみてください。ほら、隙間ができるでしょう(^^;
安価で求めやすいんですが、隙間があれば雑草は生えますから、外構(お庭)&エクステリアの雑草対策には適していません!
境界ブロック際・建物基礎際・マス周囲の加工部分e.t.c…土が見える部分をできるだけ無くすこと大切です。
雑草って、読んで字のごとく・・・生命力はハンパナイです(笑)
過去にはドクダミ草で囲まれたお家やスギナで囲まれたお家のお手伝いをさせて頂いたこともあります。
山や畑に近いかなどの立地状況や周辺環境にもよりますが、雑草対策で重要なのは「 雑草の生える可能性がある床面積を少なくすること 」です。
日照環境まで考えると北側では苔が生えたり、治水排水等を含めた水捌けまで考える必要もなかにはありますが・・・
安易に土間コンクリートばかりにすることは照り返しから夏場は暑くなりやすい問題や固まる真砂土系で処理すると必ずおこる経年劣化からのひび割れ(クラック)の問題、セメントが入っているかいないかでのリフォーム時の処理(コスト)問題まで、いろいろデメリットが出てくるのでお勧めしません。

外構(お庭)&エクステリア工事の時の金額を抑えるために、DIY(施主施工)で砂利敷きをお話しすることもありますが、完成した時には目立たない部分ですが結構重労働で大変な作業です(^^;
サービスヤード空間を考えるとき
明確な利用目的がない場合は
できるだけコストを抑えた
雑草対策をお勧めします。
もちろん
そこにひとつでも
Design があれば素敵ですね♪(*´з`)
また過去には
ドッグランとして
クッション材でのゴムチップロードを施工したこともあります♪
( わんちゃんの性格にもよりますが )

サービスヤード空間の雑草対策をしたい、ご家族や友だちと過ごすGarden Lifeを楽しみたい、と真剣に考えられているかたはもちろん、門廻りや駐車場のリフォームを真剣にお考えの方も、ぜひ一度、ご相談ください。
1級エクステリアプランナー
ブロック塀診断士
2級造園施工管理技士
であり、エクステリアメーカーのデザインコンテストで多数の受賞歴を誇る経験豊富で有資格者のDesigner『 てるりん 』がご家族さまに寄り添い、斬新なアイディアでの感動と上質で素敵な外回り空間をお手伝いさせて頂きます。
お客様の想いをカタチに・・・外構(お庭)&エクステリア専門店
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Designer『 てるりん 』
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